ルースターのマスター、佐藤ヒロオの著書をご紹介
初の著書『荻窪ルースター物語』から4年、2冊目の本『ライブハウスオーナーが教える 絶対盛り上がるライブステージング術』が5月20日に出版されました。
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また、ルースター本店およびルースター・ノースサイド店頭では常時販売しております。
■『ライブハウスオーナーが教える 絶対盛り上がるライブステージング術』
ライブに必要なのは演奏だけじゃない!
日本で初めてのステージング教本。
身内のお客さんはもちろん、 一見さんも楽しませたいバンドマンのために、
日本を生演奏天国にしたいと夢想する「荻窪ルースター」オーナー・佐藤ヒロオが教える
お客の心をグッとつかむMC&ステージング術30本。
あなたのライブが日本を変える!
著者:佐藤ヒロオ
発行:ポット出版
四六判 160ページ 並製
定価:1680円(税込)
ISBN 978-4-7808-0145-3 C0073
2010年5月20日発売
プロモーションビデオを見る(音量にご注意を)
PVその2・29秒のショートバージョン(音量にご注意を)
PVその3・25秒のショートバージョン(音量にご注意を)
目次
- はじめに
- 01 ライブの成功はメンバー紹介から
- 02 メンバー紹介だけで1曲で3回拍手がとれる
- 03 MCはライブハウススタッフの代弁者
- 04 ミュージシャンは常に見られていると思え
- 05 身内ノリは自分の首をしめるだけである
- 06 お客さんの心を開くコツ
- 07 バンドメンバーを笑顔にさせるMC術
- 08 ライブパフォーマンスはバンド全員で作るもの
- 09 頭が真っ白になったときの対処法
- 10 「言ってはいけない言ってしまいがちなMC」PART1
- 11 「言ってはいけない言ってしまいがちなMC」PART2
- 12 かっこ悪さも演出しよう
- 13 ライブの主導権はミュージシャンにある
- ちょっと休憩 おやじバンドの初ステージ
- 14 プロスポーツに学ぶライブに対する考え方
- 15 有名曲は盛り上がる
- 16 スタッフへの挨拶が絶対必要な理由
- 17 PAさんを味方につけるリハーサル術
- 18 「人に見られること」をどこで練習するか
- 19 お客さんが少ない時の楽しませ方
- 20 客席をひとつにするためのMCの順序
- 21 その日の「キーワード」でお客さんを味方に
- 22 MCが苦手な人のほうが、MCの上達は早い
- 23 伝説のライブパフォーマンス
- 24 聴いていないお客さんをライブに集中させるMC術
- 25 知らない曲でも振り付けはしてもらえる
- 26 ライブハウスを総立ちにする方法
- 27 コールアンドレスポンスを成功させるテクニック
- 28 司会進行の四つの役割
- 29 ゲストや飛び入りの役目とは何か
- 30 ミュージシャンは客商売である
- おわりに
- プロフィール
この本は、身内のお客さんはもちろん、見知らぬお客さんにも喜んでいただくためのノウハウ本です。
皆さんはライブをする際に「今夜は私たちのライブに来てくれてありがとう。じゃあ、新曲やります」とか言っていませんか?
また、MCの中心が次のライブやCDの宣伝だったりしていませんか?
そんなことで見知らぬお客さんは楽しめるでしょうか?
実はライブステージング術と演奏力は別のもの。 極端な話、演奏がいまいちでもライブステージングが素晴らしければお客さんは楽しんでくれますし、 逆に、演奏がうまくてもライブステージングができていなければ盛り上がりに欠けてしまうのです。
私は1997年以来毎晩、荻窪ルースターでプロミュージシャンたちのステージングを見てきました。
そして休みの日にはあちこちのライブハウスに出向き、初めて聴くバンドを見てきました。
私はそうしていたことでライブには見知らぬお客様をも巻き込んで客席を大盛り上がりへとコントロールしていく定石があることを知らずのうちに学んでしまっていたのです。
その定石を使うバンドは必ず盛り上がっていますし、定石を知らないバンドは「もっとこうすればいいのになあ」という風に見えてしまう。
ところが、楽器の教則本はあるのにライブが楽しくなるその定石をこれまで誰も発表していなかったのです。
これはとんでもなくもったいない!
ぜひこのステージングの定石を皆さんにもぜひ覚えてもらいたいのです。
そうすればライブをすることがもっと面白くなりますし、お客さんだって楽しい。
そしてライブハウスも面白くなります。
混沌とする日本のライブハウスシーンを面白くするのは他ならぬ出演者のみなさんのライブステージング次第なのです。
さあ、みんなで日本のライブハウスを面白くしようではありませんか!
──「荻窪ルースター」オーナー 佐藤ヒロオ
■『荻窪ルースター物語』―ライブハウスのつくりかたー
荻窪ルースターのマスター、佐藤ヒロオがこれぞ「真のライブハウス道」とも言える本を出版!
著者:佐藤ヒロオ 写真:向殿政高
発行:ポット出版
四六判 / 224ページ /並製
定価:1890円(税込)
ISBN 4-939015-90-4 C0037
2006年9月26日発売
プロモーションビデオを見る(音量にご注意を)
目次
- はじめに
- 第一章 飛べない鳥「ルースター」
- 第二章 新参者は苦労の連続
- 第三章 宣伝は人とのふれあいから
- 第四章 人生は勉強
- 第五章 ミュージシャンとお店は一心同体
- 第六章 困った方々
- 第七章 ルースターは一日にして成らず
- 第八章 この人たちを聴け
- 第九章 ルースターに支店が誕生
- 第十章 いつしか日本は生演奏天国
- ルースター出演者一覧
- OGIKUBO ROOSTER PHOTO STORY/向殿政高
- ルースターという場所・出演者たち・ルースターな人々
本の名前はずばり「荻窪ルースター物語」。1997年、東京・荻窪にライブハウス「ルースター」は産声を上げた。このとき店主である佐藤ヒロオは35歳。ライブハウスは東京に星の数ほどあるが、店主にとってはその多くは単なる貸し小屋に過ぎなかった。生演奏を売り物にしているはずの多くのライブハウスの実態がエンターテイメントとはほど遠く、アマチュアバンドを次々に募集し、その出演者にチケットを販売させるというスタイルをとっていたからだ。当然ながらそれらのライブハウスには一般のお客さんなど訪れはしない。
店主の理想は「たとえ出演者を知らずとも誰もがふらっと一流の生演奏を聴きに来られるお店」であった。しかし、友人からは「ライブハウスには知っているバンドが出ていないと行かない。そんな理想を掲げても無理だ」と言われていたのだ…。
我々日本人は外国に旅行する際に現地のライブハウスに訪れることもある。そこでは観光客である見知らぬお客様をも楽しませるべく演奏している。さて、貴方は海外からのお客様におすすめ出来る日本のライブハウスをいくつご存知だろうか?
それだけではない。日本にはライブハウス情報を掲載する雑誌もあるが、それを見て出演者を知らずとも行ってみようと思えるお店がいったい何件あるのだろうか?
佐藤ヒロオは端から日本の多くのライブハウスの店主とは違っていた。
「音楽に詳しくなく、出演者を知らないというお客様をも楽しませることのできるライブハウスをつくらなくてはライブハウスを開く必要がない」と考えていたのだ。
この「荻窪ルースター物語」は知り合いが一人もいない荻窪でライブハウスを開くに至る経緯から貸し小屋スタイルではない本物のライブハウスをつくるために紆余曲折した苦悩の日々、誰にも負けないど根性経営、そして日本に求められる未来のライブハウス像までをマスター自ら赤裸々に綴った珠玉&入魂の一冊である。
ライブハウスを誤解している方々、ライブハウスに出演している方々、経営したい方、すでに携わっている方々、ライブハウスに関わる全ての方々、日本の音楽業界の全関係者、そして人生に刺激の欲しい貴方にぜひおすすめしたい。