Live Cafe Rooster

地階から胃薬

皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。
このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。
ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。
お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。

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英会話。

2013年6月1日(土)

私は英会話教室に通い続けてもう10年にもなります。
普通はそんなに通ったらペラペラになっていそうなものですよね。
でも私はかなりのバッドスチューデント。
ペラペラまではいっておりませぬ。
ずっと勉強し続けてきたというよりは、「あ、今日は英会話の日だった」みたいな感じで出掛けて行く、そんな雰囲気でもう10年も経っていたというわけです。
まあ、週に一度とはいえ、90分間、外国人の先生と過ごしてますので、最初に比べたらかなりマシにはなっています。
最初は英語なんかまったくしゃべった経験がないものですから、もうしどろもどろ。
何を質問されたのかはなんとなくわかってもそれをどう英語で答えたらいいものかが出て来ない。
いやいやもうはずかしくて授業風景は人に見せられたものではありません。
でもなぜそんな私が英会話教室に行き始めたのか?
これはシカゴに行った時に言葉で困りまくったからでした。
で、これはやばいぞ、ってなことで通い、翌年、ニューオリンズでリベンジ。
ぎりぎりセーフみたいなところまではなんとかなりましたっけ。
その後、なにかのゲームソフトでしたか、英語のテストみたいなものがあって試しにやってみたことがありました。
すると「あなたは海外旅行ができるレベル」という判定。
これにはちょいと「うお!」ってな喜びがありました。
でも、あれですよ、私、そのレベルで止まったままなんです。いや、むしろ下がっているかも。
なにしろ映画とか字幕無しでは無理ですし、スピーチなんか聴いても理解不能状態です。
日常の会話を1対1でなんとかなるか、ならないかってレベルです。
ですので、しゃべれますなんて人には言えません。
もう英語がペラペラの人がなんともうらやましいし、すごいなあとも思ってしまいます。

実はですね、今日は本店が貸切なんです。
何があるかと言いますと、サックス教室の発表会。
発表会っていつも心が洗われるというか、それぞれの生徒さんの気持ちがわかるっていうか、そういう感じになるのです。
上手な方もいれば始めたばかりの方もいらっしゃる。
それぞれの方がそれぞれのレベルで発表会に挑むのであります。
緊張してガチガチだったり、ちょっと慣れていて余裕があったり、そういう姿がものすごくステージに表れます。

もしも私が英語教室の発表会みたいなものがあったらどうなるのでしょう?
おそらくなんとか笑いを取ろうとしてしどろもどろ。
もう必死になっていることでしょう。
そういうわけで、サックス教室の生徒さん、がんばれーーーーーな応援体制でのぞみたいと思います。
ていうか私も英語、そろそろちゃんとしないといけませんね。

青梅街道ができたわけ。

2013年6月2日(日)

荻窪ルースターの周辺は今日はなんだかおまつりやっています。
それに合わせたようにどこかのお店が開店したのか、チンドン屋さんもいて、とっても賑やか。
綿アメ屋さんの屋台にはこどもたちが集まって、ぐるぐる回して綿アメを作る様子を目を丸くして真剣に見ていました。
時代は、もはや平成ですが、それらの光景はまるで私のこどもの頃と変わりません。
そういえば、杉並区の歴史写真集という本が食事をしに行った先にあり、パラパラと眺めてみたのですが、これにびっくり。
青梅街道は舗装されてはおりません。
まあ、昔の写真ですので当然ですが、驚いたのはそれではありません。
では何かと申しますと、青梅街道が作られた理由が書いてあったのです。
なんでも「江戸城修復のための材料を青梅から運んでくるため」だったそう。
青梅から江戸城までの道のり、いや道はなかったので、作ったわけですがさぞかし大変だったでしょうね。

今はとっても便利になりましたが、消えてしまったものもいっぱい。
でもうれしいことに時代は変わってもいい音楽はずーっと残っています。
レコード、CD、配信といろいろ変わっても生演奏は残って行きそうですね。

日本人はルールを守る?

2013年6月5日(水)

昨夜はサッカーで日本中大盛り上がりしていたようでございます。
みなさんもご覧になっていたのでしょうか?
で、ちょいと面白いお話です。
昨日は渋谷の交差点におまわりさんが大勢出て、サッカーのサポーターの方々が騒がないようにと努めていらっしゃたそうです。
これはニュースにもなっているのでご存じでしょう。
このときのおまわりさん、マイクで「歩行者のみなさんは日本代表と同じようにフェアプレーでイエローカードをもらわないようにしてくださいー」とか言っておられたそうです。
これも面白いのですが、これではなく、前回の渋谷交差点の大盛り上がりについて。
なんでも外国の方が前回の渋谷の交差点の大盛り上がりの映像を見て驚いていたのだそう…。
日本人のサポーターの大騒ぎがすごくて驚いたのかというとそうではありません。
歩行者の信号が青になるとわーーーーっと大勢出てきて大騒ぎ。
でも黄色になるとおまわりさんがピー―――っと笛を吹くのですが、この笛に合わせて大騒ぎの群衆が一斉に歩道に戻るのです。
これを見た外国人の方々は「日本人はなんとルールの守れる人たちなんだ!」と言ったとか(笑)。
どんなに大騒ぎしても信号は守る。
これって日本人ならではなのねって思ったらなんだか日本人はとってもいい人たちなのだと思えてしまいました。

向井さんとセッションしよう!

2013年6月7日(金)

ルースター2号店でまたまたどえらいものが!

それはこれ!

6月16日(日) 向井滋春さんとセッションしよう!
@ルースターノースサイド

OPEN 18:00/START 19:00/22:00まで
参加費:2500円(学生1500円)+オーダー/見学だけ:1000円+オーダー
セッションリーダー:向井滋春(tb)
ホストバンド:向井滋春(tb) 続木徹(pf) 畠山芳幸(b) 吉岡大輔(ds)

スタンダードジャズを中心としたセッションです。トローンボーンの方はもちろん、その他の楽器、ヴォーカルの方の参加もお待ちしております。
ご来店の際に受付カウンターにてお名前と担当楽器を記入してくださいませ。
曲目リストを配布し、曲名を発表しますので参加したい方はステージへ上がるという方式です。またボーカルの方はお名前を呼びます。(譜面を持って来てください)。
http://www.ogikubo-rooster.com/north/sch.html

ステージに上がるかどうかは自分次第!
よーし、いっちょ行ってみるか!という方を大募集!
ちょいとハイレベルな感じになりそうですが、逆にそういうのを求めている方々にとってはこの上ないセッションかもしれませんね。

インターネットラジオ。

2013年6月10日(月)

荻窪ルースターから配信しているインターネットラジオ。
「荻窪ルースターポッドキャスト」のサイトがリニューアルいたしました。
これは私(佐藤ヒロオ)と出演者とのなんでもあり約15分のトーク番組。

これまで82回の配信していますが、このリニューアルでより各回が聴きやすくなりました。
ちなみに最新回は石川二三夫さん。
ハーモニカを吹いてくれています。
明日にはやはりハーモニカの千賀太郎さんの放送がアップ予定です。
http://ogikuborooster.blog137.fc2.com/

また、もうひとつ「プロミュージシャンが教えるプロミュージシャンになる方法」という別の番組もありまして、これは「荻窪ルースターポッドキャスト」ページを一番下までスクロールしていただくとリンクバナーがあります。
これまで32人のミュージシャンにお話を伺いました。
こちらは最新回はドラムの岡地曙裕さん。
ボ・ガンボス加入までの軌跡が聞けます。
http://roosterpodcast.blog135.fc2.com/

お時間のある時や電車の中(爆笑の可能性があるので注意)でお楽しみくださいませ。

ジャパンブルースフェスティバル2013!最新情報!

2013年6月12日(水)

Japan Blues Festival 2013
青森で今年も開催。ジャパンブルースフェスティバル2013!
2013年7月18日・19日・20日       
山のブルース 浪岡ステージ:18日  
海のブルース 安潟ステージ:19日・20日

○ドリームバンド
The Matthew Skoller Band with special guest Deitra Farr
Matthew Skoller(vo.hrm)Billy Flynn(g)Felton Crews(b)Johnny Iguana(pf)Brian "BJ" Jones(ds)特別ゲスト:Deitra Farr(vo)

ザ・マシュー・スコーラーは20年以上にわたり、シカゴブルースシーン第一線でプレイ。プロデューサーとしても手腕を発揮。そんな彼が率いるドリームバンドにシカゴのトップ・ヴォーカリスト、デイトラ・ファーが参戦!
2010年のグラミー賞、ベストブルースアルバムにノミネートされたシカゴ・ブルースの名盤「Chicago Blues: A Living History」があるがメンバー5人のうちドラムのBJを除く4人はこのアルバムに参加した“The Living History Band”のメンバーでもあります。

○オールスターバンド
Shun Kikuta & Blues Project
菊田俊介(g)クマ原田(b)マーティ・ブレイシー(ds)祖田修(key)Tammy(vo)

その他にも、多数のアーティストが参加決定しました!
○「Paul Marney」期待の新星!若干19歳のフィリピンベストギタリスト!
○「Dave Stone」オーストラリア出身のBlues&Rootsシンガーソングライター!
○「Nacomi Band」今年も大阪から参戦決定、浪速パワーのソウルフルなブルース!
○「B.B.Heads」地元ブルース最強バンド!
○「The Submarine Band」青森YEGドリームバンド!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そしてそして!!!じぇじぇじぇの大事件!
東京でも以下のライブが決定!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


■6月28日(金) 荻窪ルースター2号店「ルースターノースサイド」
Shun Kikuta Blues Project
OPEN 19:00 / START 20:00
予約:4.000円+オーダー/当日:4500円+オーダー
菊田俊介(g) KUMA原田(b) マーティー・ブレイシー(ds) 祖田修(key) Tammy(vo)
ご予約はルースターノースサイドへどうぞ。
http://www.ogikubo-rooster.com/north/index.html


■7月21日(日) 荻窪ルースター本店
ブルースフロムシカゴ
Matthew Skoller:マシュー・スコラー(hrm.vo) Johnny Iguana:ジョニー・イグアナ(pf)
OPEN 19:00 / START 20:00 OPEN 19:00 / START 20:00チャージ3500円
ご予約はルースター本店へどうぞ。
http://www.ogikubo-rooster.com/main/index.html

歩く人。

2013年6月16日(日)

荻窪限定の街Walker、「荻窪Walker」の発売は記憶に新しいところですが、先日、長野まで行った時にパーキングエリアで「あれ、これも?」というものに出会いました。
その名も「HighWay Walker」。
見た目は「Tokyo Walker」そっくりですが、わりと厚さは薄めです。
パラパラ見ると、どうやら高速道路でもらえる地図、それがこれに変わっていたようでした。
「Tokyo Waklker」同様、当然ながらこれもカドカワさんが手がけております。
うーむ、街Walkerだけでなく、高速道路もやっていたとは!
雑誌の売れ行きが少なくなったと叫ばれる昨今、こういうところに目をつけるとはさすがです。
しかし、どうやって利益を出しているのやら。
でもなんだか変だなあと思ってもう一度、タイトルを見てみると!
そうでした、タイトルが変なのでした。
ハイウェイなのにウォーカーなのが圧倒的に変なのでした(笑)。

ヴァン・ヘイレン セットリスト!

2013年6月22日(土)

ヴァン・ヘイレンの東京ドーム公演に行ってきたのであります。
私はたしか1978年のアルバムを聴いたのが最初だった気がしますが、それが78年に聴いたのかどうかの記憶がありません。
まあ、これだけのバンドですからほとんどの皆さんがそれぞれにいろんな思い出があることでしょう。
この前、武道館へサンタナを見に行った時は、客席の年齢層が60前後だったこともあり、今回はどうだろう?と周りを見渡すと…。
おー、40代が一番多いかな。
やはり一番の全盛期に青春時代だったという方が多いとすればそうかもしれません。
今回は15年ぶりの来日となったそうですが、、ベースの息子君は初来日でした。
まー、演奏はもとより、歌もまったく衰えがありませんで、すごかったっす。
とはいえ、東京ドームでしかも3塁側で聴いていたこともあってか、音はわんわんでしかもベース音はあまり聴こえないのでした。
しかし!
名古屋公演では禁止されていた撮影が東京ドームではOKになって超ラッキー。
グレイトフルデッドが先がけかどうかはわかりませんが、コンサートの録音や撮影がOKなのは、CDが売れなくなってきたこの時代には有効かも。
そういえばプリンスはCD配っちゃうという、まさに時代を先取りしたかのようなことを以前していましたが、やはりこれからはライブの時代なのかもしれませんねー。
荻窪ルースターのライブ、何回分の人数が集結しているのやら。
あー、がんばろーっと。

以下は東京ドームのセットリストです。
1. Unchained
2. Runnin' With the Devil
3. She's the Woman
4. Romeo Delight
5. Tattoo
6. Everybody Wants Some!!
7. Somebody Get Me a Doctor
8. China Town
9. I'm the One
10. Hear About It Later
11. Oh, Pretty Woman
12. Drum Solo
13. You Really Got Me
14. The Trouble with Never
15. Dance the Night Away
16. I'll Wait
17. And the Cradle Will Rock…
18. Hot for Teacher
19. Women In Love
20. Atomic Punk
21. Mean Street
22. Beautiful Girls
23. Ice Cream Man
24. Panama
25. Guitar Solo
26. Ain't Talkin'bout Love
27. Jump

3階に入ったのは?

2013年6月25日(火)

当店、荻窪ルースター本店のビルの3階がテナント募集となっていたのですが、いよいよ決まりました。
会社か何かが入ったのかと思ったら超驚き!
なーんとギター教室なのであります!!!
じぇじぇじぇ!
よいことではありませんか!
聞けば高円寺からの移転だとのこと。
これでまた荻窪に音楽の場所が増えましたぞー。
生演奏やっているお店も10軒はあるのではないかしらん。
荻窪が日本の音楽の中心になる日は近い?
荻窪もニューオリンズみたいになったらいいなあ。

投げ銭とは? チャージとは?

2013年6月27日(木)

荻窪ルースター本店では通常ライブはチャージ制で行っております。
その金額は2500円から3500円。
決して高い設定ではありません。
出演者は他のお店では4000円とかのチャージの方が多く、その意味では最安値あたりではないかと思うのです。
そもそもミュージックチャージって何?
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
コンサートホールなどには行ったことがあるけどライブハウス(ジャズ系)には行ったことがないという人もきっと多いはずですもの。
ライブハウスに行った経験があるとしてもそれはロック系であったりすればジャズ系ライブハウスのイメージはまったく違うものでありますし。

チャージというのはコンサートホールのチケット代と同じと考えてください。
コンサートはあらかじめチケットを購入しますが、ジャズ系ライブハウスはほとんどチケット制ではありません。
ロック系のライブハウスは出演者が自分たちでチケットを売るケースがあるため、チケットが存在しますが、ジャズ系ライブハウスはその習慣がないため、そもそもチケットの取り扱いをしないのです。
ではどうすればライブを聴くことができるのかですが、これは直接、お店にメール予約か電話予約(電話はライブ中は好ましくありません)をすれば大丈夫。
これはレストランの席の予約と同じと考えてください。
実際、ジャズ系ライブハウスのほとんどに食事メニューがあります。
食べ物は絶対に注文しなければならないというきまりはないのですが、多くの方はごはんを食べたり、おつまみをオーダーしたりしています。
ちなみに、ロックのライブハウスは立ち見のところが多いのですがジャズ系のライブハウスに立ち見のところは一軒もありません。
ただし、クラブジャズというジャンルをしているミュージシャンが出演するところにはクラブや大きめのロック系ライブハウスという立ち見スタイルの場所で行うこともあったりします。

さて、チャージについてはおわかりいただけたと思います。
これはコンサートチケットと同じでいわゆる演奏を聴くために必要なお金ということになります。
しかーし!
世の中には「投げ銭ライブ」を取り入れているお店も存在します。
実は当店にも投げ銭ライブの日があるのです。
チャージはわかったけれども投げ銭はどういう仕組みでいくら払えばいいのか?
これについて説明したいと思います。

みなさんもたまに街かどでギターケースにお金を入れてもらうべく演奏している人を見かけると思います。
あれも投げ銭ライブであります。
でも街角ではなくお店でやる、これがライブハウスの投げ銭制というわけです。
では同じようにギターケースにお客さんにお金を入れてもらうのかというとそれはまちまち。
当店の場合はお会計が後払いになっていますが、お帰りのお会計の際にカウンターにある箱に投げ銭を入れてもらう形式になっています。
出演者が自ら集金するのはなんかかっこが悪いですものね。
それと誰がいくら入れたのかがわかるのも恥ずかしいですから、その意味では最も誰にもわからないカタチでの投げ銭の仕方を選んでおります。
じゃあ、実際投げ銭はいくら入れるべきなのか?
これは初めての方にとっては大問題ですね。
では当店での場合はどうなのかを書いてみましょう。
当店のライブはサッカーと同じように前半と後半があります。
ちなみにこれまたサッカーと同じように前半と後半は内容が違います。
つまり、やる曲は違う曲でございます。
ですので投げ銭を投入するのは後半終了後のお帰りのお会計の際となります。
その金額は!バラバラバラバラ!
じゃーん!
1000円から2000円が一番多いのではないかと思われます。
通常、チャージ方式でやれば2500円という感じのライブにおいて、投げ銭制にするとこういう金額になるのであります。
でも、それについてはそれでいいのではないかと考えます。
投げ銭ライブの良さとは何か?
これを考えた時、やはり気軽に行ける、これだと思うのです。
たとえば、出演者が知らないミュージシャンであったとしても投げ銭ライブならばその金額は自分で決められますので気軽に聴きにいけるというわけです。
たとえば500円じゃだめ?
そんなことはないと思います。
逆にいつもはこのミュージシャンに2500円のチャージを出しているけど、今日は最高だったから3000円入れちゃおうなんてことでもいいですし。
投げ銭金額はご自身のお財布と相談でいいと言っても過言ではありません。
その日を楽しく過ごしていただければいいのです。
実は当店の投げ銭ライブの目的はまさにそれで、ファンの方はもちろんですが、出演者を知らずとも楽しい時間を過ごせまる、これを体験していただきたいのですね。
「あー、楽しかった。また来たいな」って思っていただける、それこそが目的なのであります。
その入口として投げ銭方式を行っているのですね。
ですので、もう思いっきり気楽にお越しいただければと思います。
その代わり、荻窪ルースター本店では出演者は半端じゃありませんので、来てよかったとは思っていただけるのではと自負しておりますぞ。

★★★今後のルースター本店での投げ銭ライブ予定です。★★★

■7/28(日) ひとりジャズバンドな昼下がり ♪投げ銭(お楽しみ料)
OPEN 12:30/START 13:00
鈴木よしひさポリパフォーマンス(g.key.ヴォイスパーカッション.足鍵盤)
ひとりジャズバンドとは何か?文字で説明よりも動画を2本どうぞ。しかもけっこう笑えますよ。で、このライブはお昼です。しかもチャージ制ではなくて、投げ銭。あなたのお財布と相談で大丈夫。ぜひお気軽にどうぞー
http://www.youtube.com/watch?v=y8y7j_Ra3JQ
http://www.youtube.com/watch?v=dKNMcnz9tyY

■8/3(土) ひとりジャズバンド+1な夜 ♪投げ銭(お楽しみ料)
OPEN 19:00/START 20:00
鈴木よしひさポリパフォーマンス(g.key.ヴォイスパーカッション.足鍵盤)+橘康博(g)
ひとりで何役もこなし演奏する鈴木よしひさとギタリストと橘康博が一緒に演奏。一瞬、橘さんはギターだけしかやらないの?と思いがちですが、ギターだけやるって普通です。しかし、実力派でありますぞ。お楽しみに。

■8/18(日) 昼ライブ・魅惑のJAZZ&POPS  ♪投げ銭(お楽しみ料)
12:00OPEN 13:00START 
天野丘(g)森丘ヒロキ(pf)土屋絢子(vo)
鬼才ギタリスト、天野丘をリーダーに、誰もが知っている名曲をジャズアレンジしてお届けします。透明な歌声と、素晴らしい演奏に大満足です。