地階から胃薬
皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。 このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。 ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、 ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。 お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。
ジャパンブルース&ソウルカーニバル2012
2012年2月3日(金)
待ってましたー!
「ジャパンブルース&ソウルカーニバル2012」
ついに詳細が出ました!
★5月26日(土) Zepp DiverCity Tokyo
出演:ジョニー・ウィンター/サニー・ランドレス
開場16時 開演17時
1F 9000円/2F 10000円 ドリンク500円
★5月27日(日) 日比谷野外音楽堂
出演:ジョニー・ウィンター/サニー・ランドレス/近藤房之助/ゴトウゆうぞう/ワニクマ・デロレン&マキ/安富祖貴子
開場15時15分 開演16時
前売り 9000円
■チケット発売は2月25日!
荻窪ルースターでも本店・ノースサイド共にチケットを販売予定です。
ブルースを次代へつなごう!
2012年2月1日(水)
かつて日本では1970年台半ばにブルースブームがありました。
B.B.KINGが初来日したのが1971年。
1974年に第1回ブルースフェステイバルが開催され、アルバム「スリーピー・ジョン・エスティスの伝説」がオリコンヒットチャートに入ります。
京都・大阪からはウエストロードブルースバンド、憂歌団、ブレイクダウン、妹尾隆一郎&ローラーコースターほか、ブルースバンドが誕生し、日本各地でもブルースをやるバンドが登場し始めたのです。
以来、40年近くの歳月が流れています。
現在の日本のブルースシーンを引っ張っているのもやはり、この時代に登場された方々でございます。
さすがに40年近くもブルースをやっておられる方々ですのでそのライブの説得力はすごいものがありまして、私も毎度毎度感動しまくらちよこ状態。
幸せな気分にしていただいているのであります。
未体験の方はぜひ聴きに行ってみてくださいませ。
とまあ、それはそれでありがたいことなのですが、その大先輩たちしかブルースをやっているものはいないのか?
いえいえ、もちろんそのあとに続く中堅、そして若手もおりまして、それぞれあちこちで演奏を繰り広げてはいるのです。
しかし、どんな人がいるのか?
これってブルースマニアの方にしか知られていないのが現状です。
もちろんブルースを演奏する人は日本中に山ほどおられるでしょう。
でも、ちょいとわかりにくいお話をしますと、日本にはブルースシーン(うまい言葉がみつかりません)が存在していまして、このシーンにいないとブルースやっていると言ってもブルース愛好家のみなさんには気がつかれないという感じなのです。
逆にこのシーンにいることで九州や東北にこんな人がいるぞっていう噂は浸透いたします。
じゃあ、こういう方々はどこに生息しているのか?
はい、それは全国のブルースバーです。
うーん、広いようで狭い世界ですねー。
とは言えですね、ブルースというとシカゴブルースみたいなものだけがブルースシーンとしているわけではないのです。
デルタ・カントリー系はもちろん、ジャイブ、ジャンプ、ジャグバンド、ザディコ、ニューオリンズ系、それから町田謙介さんのように枠に収まらない方まで様々。
そして、ブルースの香りするソウル系も入ります。
つまりブラックミュージックのブルース方面がひとつのシーン、これに加え、テキサス系も…。
なんとも説明がつきにくいのですが、これらが全部、ざっくりとブルースシーンなんですね。
というわけで、当店、荻窪ルースターにもいろんな方が出演しているのですが、この度、若手を集結させてのライブを組んでみました。
それぞれがぞれぞれの現場でフロントで活躍しているのですが、彼らを集結させることで一気に横のつながりができるかなと。
それに知らなかった人も聴けるという演奏する側も聴く側もある意味でお得なライブをやることで若手の勢いもつくっていきたいなって。
ライブタイトルが「世代交代ブルースナイト」。
いやーひどいタイトルです。本当にすみません。
そうでもしないと諸先輩方から怒られないし、そこまで言うならちゃんとできるんだろーな!的な話も出にくい。
ある意味で俺たちがこれから「しっかりブルースシーン創ってまいります!という決意表明ということでございます。
たとえばブルースハーモニカの先駆者であらせられる妹尾隆一郎さんなどは多くの後輩を育てているのですが、願いはやはりブルースを広めることなのです。
ですので、若手がブルースを広めてつなげていくためにもまずは力を合わせてみようということなのですね。
出演者を見れば大先輩たちを大尊敬しているメンバー。
なので大先輩たちにおかれましては「おまえたち何やってんだよ」的にちょっとこずかれるくらいですましてもらえると願いたいです。
で、どんな人が出るかというとたとえば千賀太郎君。
彼はまだ若干21歳。
ですが、こういう経歴です。
1996年、「天才たけしの元気が出るTV」に出演、シカゴにてジュニア・ウェルズと共演。
ニューヨークにてアポロシアターアマチュア大会に出場、マンスリー、グランドチャンピオン大会にも出場。
憂歌団、上田正樹らと共演。スティービー・ワンダーより絶賛を受ける。
かつて天才ハーモニカ少年と呼ばれておりましたが、もうすっかり大人になりました。
■藤倉嗣久君はこんな人です。
(Guitar.Vo)昭和60年・東京生まれ。
14歳のとき「GIBSON BLUES CONTEST」に客演として、オープニングを勤める。
その後、入道氏・永井ホトケ隆氏に出会い様々なセッション、ライブへ参加。
鮎川誠・塩次伸二・西慎嗣・森園勝敏氏等と共演。05年からレコーディングにも参加。
■CHIHANAさんはプロフィールがここにありますね。
http://www.chihana.org/history.htm
■松井洋佑君は塩次伸二さんのお弟子さんとして当店にも来ておりました。
今は自身のバンドでも活躍していますね。
■坂野宝君は当店の2号店、ルースターノースサイドで行われているブルースセッションに高校生時代から7年間通い、いよいよ本店に出演し始めています。
■ベースの平野正和君はダウンタウンブギウギバンドの新井武士さんのお弟子さんとしてルースターにやってきて、その後ルースタースタッフを経験。最近はあちこちひっぱりだこです。
■ドラムの滑川栄さんはちょっと彼らよりも世代が上。ニューヨークでドラマーとして活躍して日本でも近藤房之助さんほかのサポートで活躍中です。
というわけでございまして、まずは最初の一歩を踏み出してみたいと思います。
ぜひお越し下さいませ。
■2月3日(金) 世代交代ブルースナイト
荻窪ルースター本店
CHARGE:2500円
19時オープン 20時スタート
千賀太郎(vo.hrm) CHIHANA(vo.g) 藤倉嗣久(vo.g) 松井洋佑(vo.g) 坂野宝(vo.g) 平野正和(b) 滑川栄(ds)
奇跡は2度ある。
2012年1月30日(月)
ここだけのお話ですよ。
ジョニー・ウィンターが再来日するかもっすー。
残念ながら昨年は番外編でZEPPになった毎年恒例のジャパンブルース&ソウルカーニバル。
今年はちゃんとホームの日比谷野外音楽堂に帰ってきます。
そのメインアクトとして、ジョニー・ウィンター再来日!
奇跡の来日と呼ばれた昨年でしたが、翌年にまた奇跡がおきるとはすごいことです。
例によって詳細はM&Iカンパニーより発表がありましたらアップいたします。
おそらくこの日程か?
5月26日(土) 東京 ZEPP東京
5月27日(日) 東京 日比谷野外音楽堂
ルースターポッドキャスト。
2012年1月21日(土)
先日、ギラ・ジルカさんがやってきてくれました。
ギラさんはジャズシンガーではありますが、数々のCMソングやナレーション、ジャズフェスの司会ほかで名前は知らずともその声は日本人なら何度も耳にしているはずなお方。
せっかく来てくれたので、「ギラさん、ネットラジオ出ますか」って聞いたら、快く了承してくれちゃいました。
というわけで荻窪ルースターポッドキャスト第64回目はギラ・ジルカさんでございますー。
以下のURLで聴けますよ。
http://ogikuborooster.blog137.fc2.com/
■ギラ・ジルカ GEILA ZILKHA
イスラエル人の父と日本人の母を持ち、神戸で生まれ育つ。
英語と日本語を自由に使いこなすヴォイスキャラクターが各方面から期待を集めている。
小田和正や今井美樹のヒット曲を日本語歌詞を生かして英訳したものを、カヴァーソングアルバム"SONGBOOK"に提供。インターナショナルなエッセンスと、母国語である英語と日本語がブレンドした音楽を目指す。数多くのCMソングやナレーションでその声を誰もが知らずと聴いている。
ホトケ&コテツ&ヤンシー。
2012年1月16日(月)
やっと実現するライブがあります。
永井ホトケ隆(vo.g) KOTEZ(vo.hrm) YANCY(vo.pf)
の3人によるライブです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
そもそもKOTEZ&YANCYという二人組が1997年から100週間連続でルースター本店に出演しておりました。
で、何年か前からウエストロードブルースバンドのボーカルでもおなじみの永井ホトケ隆さんとYANCYとのDUOで当店に出演しております。
この合体がホトケ&KOTEZ&YANCY。
このトリオでのライブはルースターでしか実現していないもので、ルースターの周年企画として年に毎年9月に1度だけ行なっていました。
ところがです!
昨年は9月21日に行なう予定が、なんと台風で電車がストップしてしまったのです。
みなさんもご記憶にあると思いますがあの日でございました。
ゆえに、延期となったのですが、やっと1月25日に実現ということに。
ぜひ皆様お見逃しなく!
80年代のアイドルはお好き?
2012年1月14日(土)
30代でライブハウス、荻窪ルースターを始めた私も今年は50代に突入してしまいます。
まあ、仕方ありませんが時代は変わって行きます。
ミュージシャンもおじさんはさらにおじさんになり、若者はだんだんいい年齢になってきました。
ずいぶん前から当店では70年代歌謡曲のライブを行なっていて、今月も1月28日に行います。
これ、ずごい人気なのですが、前述したように時代は変化してきています。
70年代は懐かしくてちょうど良いはずだったのですが、昨今は80年代も懐かしいというミュージシャンも進出してきているのであります。
そういうわけで、80年代もやるようになったのですが、80年代はアイドル黄金期でもあります。
そこでアイドルを専門にやるライブも思い切って始めましたぞ。
1月27日にやるライブがそれ。
このボーカルの荒井さち重さんがこれがまた面白い人で、ルースター的にはぴったり?な人材なのです。
しかもメンバーは全員女子。
時代が変わったなあと思うのはそれだけではありません。
ルースターのミュージシャンも低年齢化の波が来たかもです。
2回目となる今回はドラマーが中ノ森BANDのちいたさん、ベースはNORMA JEANだった山田直子さんが初登場。
楽しみでございますよー。
★1月27日(金) 80年代歌謡曲の夕べ CHARGE:2500円
荒井さち重(vo) 菅原潤子(g) 佐々木亜紀子(sax) 力石理江(key) 山田直子(b) ちいた(ds)
80年代と言えばアイドル黄金時代!全員女子のバンドで今夜は思いっきり懐かしいアイドルの歌をお届け。お気軽にどうぞ。
ブラジル音楽のギタリストのお話をどうぞ。
2012年1月13日(金)
荻窪ルースターから配信しているインターネットラジオのひとつにずばり、「プロミュージシャンが教えるプロミュージシャンになる方法」というタイトルの番組があります。
これはルースターの出演者をゲストに迎え、『どうやってプロになったのか?』『どんな仕事をしているのか?』をインタビューしていくものです。
その22人目となる今回のゲストはギタリストの長澤紀仁さんが登場。
ブラジル音楽の世界のお話を伺いました。
http://roosterpodcast.blog135.fc2.com/
上記URLか左上のバナーから番組ページに飛べますのでお時間のあるときにでもぜひどうぞー。
■長澤紀仁(ながさわのりひと)
小学生のときに”The Beatles”を愛聴しギターを始める。ジャズギターを小泉春雄氏、細野義彦氏らに師事、ジャズ理論を鈴木宏幸氏、佐藤允彦氏らに師事する。1980年代半ば頃ブラジル音楽に出会い、そこに自らのメインフィールドを展開する。 2006年にはリオデジャネイロにおいてDurval Ferreira氏のプロデュースでブラジルデビュー。これまでに共演してきたミュージシャンは、鈴木重子、中島啓江、noon、葉加瀬太郎、吉田和雄、hiro(ex:Speed)、島田歌穂、岩崎宏美、chie 、渡辺真知子、Wilma de Oliveira、Lica Cecato、西岡たかし、大澤誉志幸、すがはらやすのり、柏木広樹、など。
また、 音あそび、 Beat Boys、もにじん などの自己ユニットに参加、オリジナル曲も発表している。そして直感性と論理性が同居したギターレッスンも好評開講中。
